サイバーセキュリティプログラミング#1

オライリーから出されているサイバーセキュリティプログラミング Pythonで学ぶハッカーの思考という本をやっていくのでそれのメモとして記事を書いていきます。

サイバーセキュリティプログラミング ―Pythonで学ぶハッカーの思考 | Justin Seitz, 青木 一史, 新井 悠, 一瀬 小夜, 岩村 誠, 川古谷 裕平, 星澤 裕二 |本 | 通販 | Amazon

 1章 Python環境のセットアップ

この本ではKali Linuxを使用して進めるそうです。

環境構築は毎回躓くが避けては通れない壁だと思います。

今回も例にもれず環境構築で苦戦しましたので、私自身がどのように解決したかをメモしていければと思います。

まず、Kali Linuxをインストールするのですが、私は初LinuxでしたのでVM Wareをインストールするところからでした。

VMware Workstation Player のダウンロード | VMware | JP

ここからインストールしました。

Kaliは

Kali Linux Custom Image Downloads - Offensive Security (offensive-security.com)

ここからインストールしました。

ここからが一番苦戦しました。

まず、Kaliにデフォルトで入っているPythonはバージョンが2.7でした。

問題はpipのインストールでした。

本に書いてあるやり方ではエラーが出てしまいインストールできませんでした。

unable to locate ...みたいなエラーが出てしまいました。

curl https://bootstarap.pypa.io/get-pip.py -o get-pip.py 

でpipのインストールはできました。

次に、pythonIDEをダウンロードするのですが、これはwingというものを使用すると本には書いています。

こちらも本の記述通りにダウンロードはできません。

単純にpathとバージョンの違いが考慮されていないというだけでしたが...

私は普段windowsを使っており、そこでのテキストエディタVScodeを使用しています。

なのでこの先どのような不都合が起こるのかはわかりませんがKaliでもVScodeを使用してpythonを実行していこうと思います。

VScodeをKaliで使用する方法はグーグルで検索すればすぐ解決しました。

Linuxわからない...